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福岡県内の花粉情報

2024年4月2日(火) 発表

fukuoka

■コメント
4月2日は東、西および南よりの風、晴れくもり夜雨。最高気温は24〜25℃。
4月1日朝から4月2日朝までのスギ花粉飛散数は、北九州0〜0.9、福岡0〜4.7、筑豊0〜0.6、筑後0個/cm2/日でした。
ヒノキ花粉数は、北九州6.8〜62、福岡8.7〜28、筑豊8.6〜65、筑後70個/cm2/日でした。

4月2日のスギ花粉は、北九州少ない、福岡少ない、筑豊少ない、筑後少ない。
ヒノキ花粉は、北九州非常に多い、福岡非常に多い、筑豊非常に多い、筑後非常に多い。

スギ花粉は終了期です。
ヒノキ花粉は本格飛散時期で、気温上昇し非常に多く飛散します。
県内眼科耳鼻科より、ヒノキ花粉の飛散増加で症状が再増悪している方の受診が増えているとの報告です。
引き続き万全な予防対策、および症状でお困りの方は医療機関受診をお勧めします。

(2024年から花粉飛散数のランクが改訂され、「極めて多い」(100個/日以上)が追加になりました。)

4月3日は、北、東および南よりの風、雨所により明け方雷を伴い激しく降る。最高気温は21〜22℃。
4月1日朝から4月2日朝までのスギ花粉飛散数は、北九州0〜0.9、福岡0〜4.7、筑豊0〜0.6、筑後0個/cm2/日でした。
ヒノキ花粉数は、北九州6.8〜62、福岡8.7〜28、筑豊8.6〜65、筑後70個/cm2/日でした。

4月3日のスギ花粉は、北九州少ない、福岡少ない、筑豊少ない、筑後少ない。
ヒノキ花粉は、北九州やや多い、福岡やや多い、筑豊やや多い、筑後やや多い。

スギ花粉は終了期です。
ヒノキ花粉は本格飛散時期ですが、雨により抑制されます。
県内眼科耳鼻科より、ヒノキ花粉の飛散増加で症状が再増悪している方の受診が増えているとの報告です。
引き続き万全な予防対策、および症状でお困りの方は医療機関受診をお勧めします。

(2024年から花粉飛散数のランクが改訂され、「極めて多い」(100個/日以上)が追加になりました。)

花粉数推移 (1週間前より)

北九州 福 岡
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筑 豊 筑 後
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